投資の歩き方
複眼経済塾株式会社(関連:四季リサーチ)

複眼経済塾の評判・料金・登録は?

教育・情報提供登録なし オンライン / 対面あり 中長期・ファンダ
結論:複眼経済塾は教育・情報提供型で、投資助言(個別銘柄の推奨)の登録は確認されていません。知識・スキルを学ぶ目的のスクールです。『会社四季報』を武器に、中長期・ファンダメンタルズで投資したい人に向いています。
登録区分
教育・情報提供(登録なし)
料金
月謝制+ワークショップ別途(新規募集は年4回:1・4・7・10月)
受講形態
会員制(座学+ワークショップ+オンライン)
向いている人
『会社四季報』を武器に、中長期・ファンダメンタルズで投資したい人
公式サイトを見る ↗

複眼経済塾の総合評価

3.8/5.0
信頼性3.0評判3.4料金4.5初心者3.7学び方4.6情報開示5.0

スコアの読み方:総合スコアは「金融商品取引業(投資助言)の登録・法令順守」を最重視した“安心して検討できるかの目安”であり、もうかりやすさや、初心者・退職金世代への向き不向きを示すものではありません。スコアが高くても、下記「気になる点」(料金・手法のリスク・口コミの賛否など)は必ずご確認ください。各社の優劣を断定するものではありません。

複眼経済塾のメリット・デメリット

✓ メリット

  • 料金が公式に明示されている
  • オンラインと通学を選べる
  • 『会社四季報』読破で著名
  • 長期・ファンダ志向
  • 塾生 約1,273名(2023年4月)

△ 気になる点

  • 個別銘柄の助言は受けられない(一般的な教育のみ)
  • 口コミは賛否が分かれる

複眼経済塾はこんな人におすすめ

◎ 向いている人

  • 『会社四季報』を武器に、中長期・ファンダメンタルズで投資したい人

✕ 向いていない人

  • 個別銘柄の「買い・売り」を直接指示してほしい人(教育型のため不可)

複眼経済塾を10項目で評価

編集部が公開情報をもとに、10の観点で中立に評価しました(◎良い/○可/△注意/✕不可)。評価・寸評は独自基準で、各社の優劣を断定するものではありません。最新情報は公式・金融庁の登録一覧でご確認ください。

① 登録区分・信頼性
金融登録なし(教育・情報提供型)。違法ではないが、個別銘柄の助言はできない。
② 個別銘柄の助言
不可。一般的な教育のみで、個別銘柄の推奨は法的にできない。
③ 評判・口コミ
四季報分析の体系性・講師の実力は高評価。一方で公開ポートフォリオの成績や追加料金、エミン氏退社(2024年)に賛否。
④ 料金
公表:月謝制+ワークショップ別途(新規募集は年4回:1・4・7・10月)。
⑤ 料金の透明性
総額が事前に分かりやすい。
⑥ 学べる範囲
中長期・ファンダ。『会社四季報』を武器に、中長期・ファンダメンタルズで投資したい人
⑦ 初心者へのやさしさ
基礎がある人向け。中長期・企業分析が中心。
⑧ 受講形態の柔軟性
会員制(座学+ワークショップ+オンライン)。オンラインと対面を選べる。
⑨ 講師・運営の実績
2016年設立(2018年に複眼経済塾へ改称)。塾長 渡部清二(CMA・AFP・国際テクニカルアナリスト)/塾頭 エミン・ユルマズ/瀧澤信
⑩ 向いている人・注意点
『会社四季報』を武器に、中長期・ファンダメンタルズで投資したい人。個別銘柄の助言は受けられない点に注意。

複眼経済塾の評判・口コミは?

複眼経済塾の評判・口コミを、公開情報をもとに中立にまとめました。

よい評判

会社四季報の分析を体系的に学べる点が高評価。渡部塾長の実力や、月謝1万円と比較的良心的な価格、学習コミュニティも好評。

気になる評判

塾生限定の公開ポートフォリオ(エミンファンド等)の成績が振るわず炎上した経緯があり、追加料金やエミン氏の退社(2024年)を指摘する声も。短期売買には不向き。

口コミは投稿者の主観で、競合へ誘導する比較サイトの偏りを含む場合があります。傾向の参考としてご覧ください。

複眼経済塾の運営会社は信頼できる?

運営元・設立・登録の基本情報です。中立メディアとして、確認できた事実のみを掲載しています。

運営会社
複眼経済塾株式会社(関連:四季リサーチ)
設立・開校
2016年設立(2018年に複眼経済塾へ改称)
登録区分
教育・情報提供(登録番号は確認されず)
規模・実績
塾生 約1,273名(2023年4月)

複眼経済塾の料金はいくら?

調査時点で確認できた料金は次のとおりです。

料金
月謝制+ワークショップ別途(新規募集は年4回:1・4・7・10月)
受講形態
会員制(座学+ワークショップ+オンライン)

複眼経済塾の講師は誰?

塾長 渡部清二(CMA・AFP・国際テクニカルアナリスト)/塾頭 エミン・ユルマズ/瀧澤信

渡部 清二わたなべ・せいじ塾長

複眼経済塾 代表取締役塾長。野村證券出身で、会社四季報を長年通読する「四季報の達人」として知られる。証券アナリスト(CMA)・AFP・国際テクニカルアナリスト。四季報分析を軸にした中長期・ファンダメンタルズ投資を体系的に指導する。

瀧澤 信たきざわ・まこと取締役・講師

複眼経済塾の取締役・講師。四季報分析やテクニカルなど、塾の講義・運営を担う中心メンバーの一人。

エミン・ユルマズ元塾頭(2024年退任)

エコノミスト。トルコ出身、東京大学卒・元野村證券。複眼経済塾の塾頭を務めたが2024年に退任。現在は独立し、グローバル目線の市況・経済の発信を続けている。

複眼経済塾は何が学べる?特徴は?

  • 『会社四季報』読破で著名
  • 長期・ファンダ志向
  • 塾長・塾頭の専門性が高い
中長期・ファンダ

複眼経済塾は怪しい?登録・安全性は?

複眼経済塾は教育・情報提供型で、投資助言(個別銘柄の推奨)の登録は確認されていません。知識・スキルを学ぶ目的のスクールです。

このスクールは教育・情報提供型で、投資助言の登録は確認されていません。登録がない=危険という意味ではなく、知識・スキルを学ぶ場として活用するものです。「必ず儲かる」などの断定的な表現には注意しましょう。

複眼経済塾で学べる・得られる中身

表面的なメリットだけでなく、実際に何を・どんな順で学ぶのかを整理しました。

  • 会社四季報の読み方:全上場企業が載る四季報を“辞書”として読み込み、有望企業を自分で見つける複眼流の分析法。
  • 日経新聞の読み方:時事・経済ニュースから相場の潮目を読む力を養う。
  • 銘柄の見つけ方:『10倍株・100倍株の若木』を割安なうちに見抜く視点(例:赤字で買ってPER一桁で売る等の考え方)。
  • 定例講義・四季報分析:各号ごとの最新四季報分析、時事解説、塾頭週報など。日本企業全体の動向をつかむ。
  • 四季報インデックス:四季報から有望銘柄をピックアップした人気コンテンツ。読み込みの時間を補助。
  • ワークショップ・実践:『四季報10倍ワークショップ』『日経マジ読み』など、3〜4時間かけて演習・意見交換。

どんな投資・手法を学ぶ?

中長期のファンダメンタルズが軸。『会社四季報』と『日経新聞』を武器に、自分で有望株を見つけ、長期保有で企業の成長を応援するスタイルです。短期トレードや売買タイミングの指示は行いません(投資助言業ではなく学習の場)。『投資を通じて経済の本質を学ぶ、大人のための塾』を掲げています。

講義の形式とサポート

動画・定例講義
初級〜上級まで約300本の動画、塾長の四季報分析講義、塾頭の時事解説など。
3コース制
予科(初心者)/本科(中上級)/本科プラス(本科+四季報オンライン)。
塾生コミュニティ
塾生専用SNS(複眼ポートフォリオの部屋、日経読み合わせ 等)で交流・切磋琢磨。
研修会・合宿・ツアー
ワークショップや企業訪問、合宿など実践の場(多くは追加料金)。

料金の中身と、他社との価格差

入会金は1万〜1.5万円程度、月謝は予科4,950円/本科16,500円/本科プラス27,500円(コース・時期で変動。月1万円という案内の時期も)。基本月額は手頃な一方、四季報10倍ワークショップやイベントは別途追加料金(1万〜6万円程度)がかかり、積み重なると高くなります。入塾募集は年4回の時期限定です。まずは塾長・塾頭の著書やYouTubeで相性を確かめましょう。

向いている人・向いていない人

向いている人

  • 会社四季報・日経新聞を武器に、中長期で自分で銘柄を選ぶ力をつけたい
  • 日本株・ファンダメンタルズをじっくり学びたい
  • 勉強熱心な個人投資家のコミュニティで切磋琢磨したい

向いていないかも

  • 短期トレードの手法・売買タイミングを学びたい
  • 具体的な推奨銘柄を教えてほしい(助言はしない)
  • 追加料金のかかるワークショップに参加しづらい
  • 四季報を普段から読み込んでいる上級者(基礎は物足りない場合あり)

良い口コミ・気になる口コミ

良い声

  • 四季報の読み方が体系的に学べ、銘柄選定に自信がついた
  • 塾頭の世界経済・時事分析が参考になる
  • 『四季報インデックス』など独自コンテンツが人気
  • 勉強熱心な塾生コミュニティで刺激を受けられる
  • 基本月額のコスパは良いという声

気になる声・留意点

  • 塾生向けに公開されていたポートフォリオの運用成績が振るわず批判が出たことがある
  • ワークショップ・イベントの追加料金が積み重なる
  • 基礎講座は、四季報を読み慣れた人には物足りない
  • 長期前提で、短期目的には不向き
  • レベルが合わず短期間で退会する人もいる
口コミは公開情報の傾向であり、個々の投稿の真偽を保証するものではありません。

よくある誤解・注意したい点

  • 「入れば四季報で必ず勝てる」
    → 四季報の“読み方”を学ぶ場です。売買タイミングの助言はせず、知識を活かせるかは自分次第。
  • 「塾のおすすめ銘柄を買えば儲かる」
    → 公式も『推奨銘柄を売買して儲かるわけではない』と明記。長期保有が前提で、結果は個人の運用次第です。
  • 「基本月額だけで全部学べる」
    → 目玉のワークショップやイベントは別途追加料金がかかります。

他社との違い(価格でなく中身で比較)

  • 株の学校ドットコム・株塾(短期型):あちらは短期トレード技術。複眼は中長期・四季報ファンダで方向が逆。
  • GFS・ファイナンシャルアカデミー(総合・教養):あちらはお金全般を総合的に。複眼は日本株・四季報分析に特化した独自性。
  • GLA(登録の投資助言):GLAは銘柄推奨の助言サービス。複眼は教育で、売買助言はしない。

メディア・実績

  • 塾長・渡部清二氏の著書多数(『会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方』など35冊以上)
  • 渡部氏は四季報を20年以上・100冊超読破。会社四季報オンライン連載、『インベスターZ』作者に『世界一四季報を愛する男』と紹介
  • 塾頭・エミン・ユルマズ氏はメディアで活躍する著名エコノミスト
  • テレビ・ラジオの投資番組に出演多数

受講の流れ(無料から始める)

  • ① 塾長・塾頭の著書やYouTube・無料情報で発信に触れる
  • ② 年4回の募集時期を確認(常時入会はできない)
  • ③ コース(予科/本科/本科プラス)を選んで入塾(入会金+月謝)
  • ④ 四季報・日経の読み方を学び、四季報インデックスやコミュニティを活用
  • ⑤ ワークショップ等は追加料金を確認のうえ、必要に応じて参加

申し込む前のチェックリスト

  • 『教育』であり投資助言(銘柄・売買指示)ではないと理解した
  • まず著書・YouTube・無料情報で塾長/塾頭との相性を確かめた
  • 入会金+月謝に加え、ワークショップ等の追加費用を見積もった
  • 長期・ファンダ前提だと理解した(短期手法は別)
  • 過去のポートフォリオ成績への批判も把握した
  • 渡部氏を装うLINE・SNSのなりすまし詐欺に注意すると決めた

解約・クーリングオフについて

月謝制のため、解約のタイミングや手続き、追加で申し込んだワークショップ・イベントの扱いを事前に確認しましょう。入塾募集が年4回の時期限定である点にも注意が必要です。基礎動画やコミュニティは月額内ですが、目玉コンテンツの多くは別料金です(クーリングオフの基礎)。

運営・講師・登録の詳細

運営・歴史

運営は複眼経済塾株式会社。2014年に四季リサーチ株式会社として設立、2016年に複眼経済観測所、2018年に複眼経済塾へ改称しました。日本株・四季報分析に特化した会員制の投資塾です。

塾長・塾頭

塾長は野村證券出身で四季報読破の第一人者渡部清二氏(CMA、著書多数)。塾頭は著名エコノミストのエミン・ユルマズ氏として知られます。瀧澤信氏(新NISA)ら他の講師も在籍。※講師体制は時期により変わることがあります。最新は公式でご確認ください。

登録区分(くわしく)

複眼経済塾は教育サービスで、特定銘柄や売買タイミングを指示する投資助言業ではありません。公式も『推奨銘柄を売買して儲かるわけではない』と明記しています(助言と情報提供の違い)。

なりすましに注意

渡部清二氏を装った偽LINEアカウント・SNSで送金させようとする投資詐欺が報告されています。塾はLINEグループ等で資金を送金させることは一切ありません。十分ご注意ください。

情報公開のレベル(透明性)

複眼経済塾の情報公開は中程度。運営・講師・料金・内容は開示される一方、実績の扱いには課題もあります。

  • 開示されている:運営会社、塾長・塾頭の経歴、コース・料金、コンテンツ一覧、入塾時期。
  • 誠実な但し書き:『推奨銘柄で儲かるわけではない』と明記し、過度な期待をあおらない姿勢。
  • 課題:過去に塾生向けポートフォリオの成績が振るわず、その対応も含めて批判が出たことがある。
  • 注意喚起:塾長を装うなりすまし詐欺への警告を掲示。
留意点:追加料金のかかるワークショップが多いため、総額を事前に把握しておきましょう。

思想・志・目指すところ(編集部分析)

公式の発信や塾長の著書から、編集部が理念を整理しました(理念表明であり、成果を保証するものではありません)。

中核にある思想

全上場企業が載る『会社四季報』を“辞書”のように読み込み、自分の目で有望企業(10倍株・100倍株の若木)を見つけること。短期の一攫千金ではなく、長期保有で企業の成長を応援する投資です。

四季報と日経新聞を武器に、人に頼らず自分で考え判断できる個人投資家を育てること。塾長の『四季報を愛する』情熱が原点で、『投資を通じて経済の本質を学ぶ大人の塾』を掲げます。

目指すところ

勉強熱心な個人投資家が集い、複眼的(多面的)な視点で気づきを得て切磋琢磨するコミュニティをつくること。

編集部メモ:四季報分析の専門性は唯一無二ですが、ポートフォリオ成績への批判や追加料金の不満もあります。まず無料の著書・動画で相性を確かめてからの判断をおすすめします。

編集部の総評

編集部としては、四季報分析の第一人者(渡部塾長)による唯一無二の専門性、日本株・ファンダへの特化、勉強熱心なコミュニティ、手頃な基本月額を評価しています。一方で、過去に塾生向けポートフォリオの成績不振で批判が出たこと、ワークショップ等の追加料金、基礎は独学者には物足りない点、長期前提で短期に不向きな点を割り引き、総合3.8としています。会社四季報を武器に、中長期で自分で銘柄を選ぶ力をつけたい人向け。まず塾長・塾頭の著書やYouTubeで相性を確かめてから判断するのがおすすめです。

複眼経済塾のよくある質問

複眼経済塾の登録区分は?投資助言は受けられる?
複眼経済塾は教育・情報提供型で、投資助言(個別銘柄の推奨)の登録は確認されていません。知識・スキルを学ぶ目的のスクールです。
複眼経済塾の料金はいくら?
月謝制+ワークショップ別途(新規募集は年4回:1・4・7・10月)。最新の料金や割引は公式サイトでご確認ください。
複眼経済塾はどんな人に向いている?
『会社四季報』を武器に、中長期・ファンダメンタルズで投資したい人。ジャンルは中長期・ファンダが中心です。
渡部清二とはどんな人物?評判は?
複眼経済塾 代表取締役塾長。野村證券出身で、会社四季報を長年通読する「四季報の達人」として知られる。証券アナリスト(CMA)・AFP・国際テクニカルアナリスト。四季報分析を軸にした中長期・ファンダメンタルズ投資を体系的に指導する。 渡部 清二の指導内容や評判の傾向は、本ページの「複眼経済塾の評判・口コミ」もあわせてご確認ください。
瀧澤信とはどんな人物?評判は?
複眼経済塾の取締役・講師。四季報分析やテクニカルなど、塾の講義・運営を担う中心メンバーの一人。 瀧澤 信の指導内容や評判の傾向は、本ページの「複眼経済塾の評判・口コミ」もあわせてご確認ください。
エミン・ユルマズとはどんな人物?評判は?
エコノミスト。トルコ出身、東京大学卒・元野村證券。複眼経済塾の塾頭を務めたが2024年に退任。現在は独立し、グローバル目線の市況・経済の発信を続けている。 エミン・ユルマズの指導内容や評判の傾向は、本ページの「複眼経済塾の評判・口コミ」もあわせてご確認ください。

最終更新:2026年6月/編集部が公開情報をもとに中立に評価しています。登録区分は金融庁の登録一覧、料金・内容は複眼経済塾公式サイトで最終確認のうえご判断ください。本ページは特定の投資・契約を勧誘するものではありません。

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